蝶の舞う丘「ホームページ一覧」 - 川柳の小部屋 

川柳9(2006.05〜12)

パート1(2006.05〜06)


手を掛けて心を掛けて咲かす花

花散った後の若葉が美しい

ポカポカの春待っている冬がいい

ただ時を過ごし近付く春を待つ

3%の価値に時間を奪われる 

良い香り想像させてくれた花

人並みに出掛け連休らしく過ぎ

ヤレヤレとみんな送った留守の家

おじさんの良い夢ですという寝顔

アレどうしてじゃなくてそんなものなんだ

お日様もお休みですね曇り空

雲のカーテン下ろしお日様昼寝中

もうみんな持ってる妻の欲しい物

桜咲く頃にあなたと出会いたい

背中見せ心に姿見せる親

幸せはあなたのお陰という笑顔

健康にポリフェノールが良いと飲む

つい健康美容ばかりがよぎる年

遠い空の下で感謝の子どもたち

この星を任されている私たち

年輪に日照り豪雪嵐の日

一年にそうあるはずのない好い日

平等に悲しくもなし普通の日

あなたの好きな物を作って「行って来ます」

ハハハハハだからと思う我慢癖

どこだって〇〇さんちの七不思議

生き死にのどうせ誰もが通る道

心配はいらないみんなしてること

神様と先祖味方に付けてます

食卓の上でサンマが目で合図

そうだまだ頭のハエが追えてない

私とは別の私が詩を作る

自分のことやる為人は生を受け

振り返る過去の全てが懐かしい

2007年06月27日
パート2


晴れよりも少しやさしい曇り空

限られた命無限じゃない時間

ご両親へ一緒に祝うバースデー

健康に少し自信をくれた旅

生かされてあ〜幸せな人ばかり

風さんの綿毛旅立つお手伝い

幸せと思う心幸せ連れて来る

おしぼりうどん父だけ食べるものでした

みんな居て今の私がここにある

際立った豊かな個性かっ歩する

幸せがあふれ出したらチャンスです

幸せを数えていつもいい笑顔

いつだってメールできるという強気

ご夫婦のボクにそれぞれ書く手紙

近くだとつい心配をしてしまい

ご飯時知ってる犬の変わる声

咲く花も変わって捲るカレンダー

仕舞われる服にやさしい五月の陽

紫陽花によくお似合いのカタツムリ

カタツムリ子どもの頃の宝物

ばあちゃんの生まれ変わりの娘です

心配かけて心配をして皆おなじ

軍配は忘れた方に挙がるもの

しあわせは忘れた人からやって来る

ぶつからないように合わせる家の中

可愛いねみんなあの子が好きらしい

咲く薔薇の花粉が鼻を脅かす

計画がつぶれ楽しみ先に延び

なるほどね人の姿に我を見る

お迎えは僕と夫が名乗り出る

ベスト体重おんぶするのにいいチャンス

今日二つ神様からのプレゼント

あ〜これが私なんだと人を見る

母親のアドバイザーで小学生

冷蔵庫開いて思い出している

強い味方の親があっての追える夢

2007年06月27日
パート3


還暦になるのね遠い日の笑顔

話したら気楽でいいと二度言われ

猫ならば小判見向きもしないだけ

駆け足もたまにはしたい亀である

遅いとは思ってなんかいない亀

屋根裏でこっそり猫が育てた仔

必要があればチャッカリ子のメール

この中で誰か一人と言われても

ストレスは出すもの溜めるものじゃない

お先にどうぞまだ人生はまだ長い

注意では聞かぬ娘の大笑い

見なければ買わないはずの物ばかり

どこで切ろう考えながら上の空

子猫ニャゴニャゴタマちゃんどこで生んだやら

思い通りにならなくなった子の巣立ち

有るがまま写す花火と心の詩

それぞれに生きよと世界与えられ

梅雨空にはっきりせいと声を掛け

追った目に焼き付いたままでいる花火

キャンパスに見立て夜空に開く花

一瞬に懸ける命が花と舞う

雰囲気が私に何も言わせない

ルピナスの咲いて見上げる梅雨の空

パソコンに自由と心奪われる

先へ先へつい駆け足をしたくなり

お日様が雲と一緒にする遊び

いつだって切れる長さに髪を切る

二十五分オーバーをして切る電話

コーヒーを飲めば治まる腹の虫

過ぎたこと忘れて新しい明日

あなたってやっぱり素敵だと思う

好きなこと言えて幸せ言える家

ほころびを縫えとネクタイ渡される

磨いてないなんて指差す靴の先

同じことこれで何千何回目

2007年06月27日
パート4(2006.07〜08)


始まってなかったのねと席に着く

向日葵の葉っぱに虫の食べた穴

子が出掛け夫婦ふたりという不思議

忘れたいことはちゃ〜んと覚えてる

減煙を高いタバコに期待する

トビがタカ産んだと父の誉め言葉

彼女の言うことはよく聞く息子です

最寄の駅で若葉マークを見届ける

普通とは違うあなたのそこが好き

太った人が幸せそうに食べている

ご機嫌を損ね豪雨となったママ

ひと口の喉に流れていくビール

気分変え押してダメなら引いてみる

それぞれの信じる神をあがめます

五流辺りでのんびり人のあとを行く

来る夏を前にバッサリ髪を切る

痒いのも辛いものです花粉症

夏バテをしないようにと食べ過ぎる

抜けたのは一番奥にある乳歯

降る雨にはしゃぐ私とグラジオラス

ぞっとすることはやらないしたくない

2007年06月27日
パート5


爽やかな日です風吹く曇り空

少年も少女も朝から曇り空

振るわれて良い人だけがまだ残り

帰るとき買って来てねと電話する

振り返る過去の中にもあった夢

思い込みながら出来てくストーリー

突然の雨が持たせる赤い傘

やさしい心のメガネをかけて人を見る

見放されたツキへ裏から手をまわす

周りの心聞かせて涙しまわせる

薬局でよく聞いて来る処方箋

能力がなくて頑張らずに済んだ

灼熱を冷やす夜風と虫の声

猫と居て睡眠不足ですインコ

我慢すれば出来たあの頃なつかしい

トレーニングしてる夢見て眠るパパ

大切に体ゆっくり使ってる

六十になったら出来るあれやこれ

海外で父さん娘と夏休み

夏休み家族ごっこをして遊ぶ

思い出をゆっくり刻む夏休み

メール打つ前に天気を確かめる

三男にマイカー私には時間

猫三匹に取り囲まれたカゴの鳥

お土産も揺られて眠る夜行バス

中断と流れを変えてくれた雨

2007年06月27日
パート6(2006.09〜10)


イエスと言う人に話して突き進む

澄み切った空にも一つ白い雲

ひとつなら許しましょうか白い雲

我慢して本音も言えて夫婦です

祝日があって三日もある休み

子どもから大事な親は奪えない

電話っていいよね顔が見えなくて

距離を置くことも大事ね長い距離

静かにと注意されてて子は元気

じいちゃんより下手な絵だねと笑わせる

空いてると思って来てる人の群れ

ああはなりたくない人が居て感謝

お天気がいいとこんなに人が居る

つい口が余計なことを語り出し

感謝の心あったら出ない言葉かも

文句言うよりもそれより感謝だろ

躍らされやるけどみんな逃げて行く

母さんを置いて幼子走り出す

ゆっくりと時は流れて待ちぼうけ

隠すことじゃないけど言うことでもないね

思い出の品を選別する作業

忘れてた思い出そっと仕舞い込む

夏から秋へ散歩始めてもう三月

開いたら恨み辛みが溢れ出す

自由なのに自由ではない家の中

次行くのは私あなたはお留守番

ああ眠い眠い眠いでこの時間

じいちゃんが歩けるうちに建てる墓

片付けは任せてください私に

やる気あるうちにとことん進めとく

そのうちにまた良くなると思う老い

我慢してもやりたいことがあった頃

壁紙を変えて削除をした歴史

2007年06月27日
パート7(2006.11〜12)


今までは耐えてた二十五年間

勲章が胸にそれぞれ光ってる

やさしさが白い眉から溢れ出す

一枚になって夢見るカレンダー

掃除力って凄い私もピッカピカ

間違いは同じ人だと思うこと

ひとつ屋根の下でそれぞれ張るバリア

あなたとの考え思い夢のズレ

任せたら余計なことは言いません

喫煙したつもりで増えた五百円

日程が延びた分だけ上回り

やさしさに包まれてたら変わるもの

皆済ませ師走ゆっくりするつもり

ゆっくりの予定を立てている師走

良いことが私の元から離れない

寝て起きて見てもやっぱり夢じゃない

輝いて見えてるうちに手をつける

決断は心ときめく今のうち

良いこともグズグズしたら色あせる

どうしたらやるかな腕の見せどころ

やらないでいたら自分でやっている

持つべきものは友だち子供それと親

年賀状は如何ですかと郵便屋

区切り良いところで五年日記買う

久しぶりに会えて嬉しい医者通い

やる気ない顔が揃って写ってる

優先順位変えて笑顔を取り戻す

振袖とメイクがきれいという日記

実家からヒゲを剃ってと言う電話

歩くのが私に丁度良い速さ

プレゼントはゆっくりしてというアロマ

やりたいことは何があってもやれるんだ

お任せをすればいいってホントだね

2007年06月27日
パート8


リフォームをしても不便とまだ一緒

おめでとうと言うためだけの電話くる

思い出の写真に日記追加する

繕って繕ってまだまだ一緒

壊れるものは壊れてそれで良いのです

ピカピカのリンゴを添えてクリスマス

美味しさの秘密信州育ちです

アップルと言われてリンゴ赤くなる

美味しさをそっとあなたに蜜リンゴ

写真写り良過ぎたリンゴの照れ笑い

ご無沙汰を詫びてばかりのご挨拶

イノシシの年に生まれた子が二人

何枚も撮って選んだ良い笑顔

冷え込みを喉の痛みが知らせてる

一緒っていいね心も温かい

気遣いもなし心許した君と居て

明日まで待ちきれなくて買った柚子

カボチャとユズ揃えて明日を待ってます

宿題の書き初め済ませお年取り

好天で迎える今年最後の日

3匹の猫も今年はお年取り

警察よりカード会社へ先ず電話

洗濯機にネコが着ていた服も入れ

悪いとこばかり目立ってよく似てる

遊びに行く前夜で回る洗濯機

あれこれと悩んで入れたカゴの品

はるかに親を超えて羽ばたく子どもたち

卒業も役員もない猫の世話

イノシシもいいなと見てる縁起物

決心がすぐに破れた試着室

国産で体に良くて安い品

特売の日にはメニューもすぐ決まる

休まないようにと医者へ連れて行く

2007年06月27日



☆川柳の小部屋

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