蝶の舞う丘「ホームページ一覧」 - 詩の小部屋 

風香の詩3のパート5

*さらさらと


独りでいても
「疲れた〜〜」と
言葉に出して言うことが
多くなった
そしてその後には決まって
「心が疲れた〜〜」と言う
最近のわたし

ハッピーエンドを
いつも願っているわたしには
悲しみが多過ぎて
心に納まりきれなくて
心がへとへとに疲れてしまう

あなたのメールには
疲れた心を
癒してくれるような
のどかな景色の
スケッチがあった
可憐なお花も咲いていた
さらさらと川が流れるように
わたしの心から
疲れが流れて行くような
そんな曲が流れていた

2003年06月05日

*嫌いなもの


普通に食べる物で
嫌いな物は
何もない
サナギとナマコは
ちょっと恐くて
食べたことが
ないんだけど(笑)

知っている人で
嫌いな人は
誰もいない
夫だけは
ちょっと恐いんだけど(笑)

今までに飼ったことがあるのは
ネコにヤギ、ウサギにイヌ
ニワトリにチャボ、カラスにハト
ブンチョウにジュウシマツにインコ
カメにザリガニ、キンギョにコイ
カブトムシにクワガタムシにスズムシ
みんな可愛くて
みんな大好き
時々出会う
ヘビとゲジゲジは
ちょっと恐いんだけど(笑)

嫌いな食べ物も
嫌いな人も
嫌いな動物も
まるでない私は
生きるのが
とっても楽なんだろうな〜と思う
随分得をしてるんだな〜と思う

2003年06月05日

*桜


幼さが
まだ残る子を
アパートに
独り残して来た
あの日
桜の花が
母と子の別れを
静かに
見守っていたことを
私はいつまでも
忘れはしない
あの日の桜を
忘れはしない

2003年06月05日

*親の夢 子の夢


息子の夢は
親の願いとは
違っていた
結局
親の夢が破れ
息子の願い通りになった

毎日楽しそうな
息子を見るにつけ
これで良かった
これで良かったんだと思う
親はいつでも
子供の幸せを
願っているから
息子が幸せであれば
幸せでありさえすれば
それでいいのだから

2003年06月05日

*シュガー


猫のシュガーは
よく眠る
幸せそうに
よく眠る
お腹減ったら
猫なで声で
ニャ〜と鳴いて
顔すり寄せて
媚を売る
猫缶切ってもらう為
お腹いっぱい
膨れたら
満足そうに
また眠る

今日も元気で
あればいいニャン
猫缶ひとつ
開けてもらえば
それでいいニャン
お腹が減ったら
乾燥餌で
我慢するニャン

今日も元気に
飛び回るニャン
かわいい彼女
一匹いれば
それでいいニャン
彼女に飽きても
一匹だけで
我慢するニャン

2003年06月05日

*人生


人生って
一体何なんだろう
生きる為に生まれて来た
幸せになる為に生きている
昨日より今日
今日より明日の方が
私は幸せだと思いたい

自分の為に生きてこその人生
子供の為に生きることも
それは自分の為
人の為に生きることも
それも自分の為
自分の人生
自分の為に生きなきゃ
生まれて来た意味がないよ
私はそう思う

2003年06月05日

*ココちゃん


次女のみいちゃんと
この娘のお友達の凌ちゃんの詩と川柳も載せて
二冊目の本を出すことが決まった時
「中の扉には写真を入れて」ということになった
一枚はもちろん
みいちゃんと凌ちゃんの写真
問題はもう一枚だ
そうだ
長女が保育園の時に世界児童画展に入選した
ニワトリのココちゃんの絵を使ってもらおうかな?
ココちゃんはもうすでに
私のホームページのメンバーでもあり
評判も上々
うん、いいアイデア!
早速ココちゃんの写真を出版社に送ったところ
とてもいい絵だとほめていただいて
本の中の扉に採用されることに決定した

年は変わって
二月二十六日
出版社の方が本の表紙を持って
遠い遠い我が家まで来て下さった
その表紙には
何とあのココちゃんの姿があった
中の扉に納まるはずのココちゃんが
表紙に・・・
長女は何て言うだろう?
驚く顔が見たくて
喜ぶ顔が見たくて
この話は
長女だけには内緒にすることにした

本が届く日が四月二日と決まり
ただその日を待つばかりになった
三月二十六日のこと
長女の通う高校の養護の先生から
突然の電話
「娘が剣道をやっていてアキレス腱を切って
病院にいる」ということ
「今日か明日入院して
明後日手術」ということ
病院に行ってみると
娘はすこぶる元気だったが・・・
今後は膝上までのギプスを二週間
そしてその後
膝下までのギプスを二週間も
付けることになるのだそうだ
全治三ヶ月
一週間から二週間入院して
退院したら高校までの十二キロを
送り迎えしなければならない
朝は元気で出掛けて行ったのに・・・
何がいけなかったんだろうか?
今までのことを振り返ってみる
もうすぐ家に届く本は?
家で見せるはずだったのに
病院まで持って行って
見せることになるだろう

先日、お店に行った時
長女の大好きなプーさんのぬいぐるみを
みいちゃんと凌ちゃんと一緒に選んで
長女に渡して来た
プーさんのぬいぐるみを見て
とっても喜んでいた娘
ココちゃんが載った本を持って行ったら
どんなに喜ぶだろう?
それを考えると私の心はウキウキ

四月二日の夕方
ココちゃんを載せた
二冊目の詩句集「幸せのレール」は
予定通り我が家にやって来た
翌日、次女を連れて
長女が入院している花園病院へ向かう
待ちに待った
長女の驚く顔
喜ぶ顔を
ようやく見ることができた
いろいろあったけれど
最後にはハッピーエンド
いろいろあったけれど
またひとつ
我が家の歴史に刻まれた
十年ぶりに陽の目を見る
ココちゃんが
大活躍してくれることを祈って
幸せを運んでくれることを祈って

2003年06月05日

*春


あなたが
あなたじゃなくなって
過ごした日々
飛ぶことをやめた鳥のように
過ごした日々

長い
長い冬は幕を閉じ
春が巡って来ました

以前
大空を羽ばたいていたように
羽ばたいてはみませんか
あなたらしく
勇気を出して
羽ばたいてはみませんか

2003年06月05日

*笑顔


むなしくて
可笑しくなんか
なくっても
笑えば
オーラがあふれて
輝く私

生きるのに
疲れちゃってる
そんな日も
笑えば
オーラがあふれて
輝く私

辛過ぎて
涙あふれる
時だって
笑えば
オーラがあふれて
輝く私

2003年06月05日

*ホワイトデー前日


「結婚はしないと思っていたけど
俺を好きになってくれる人がいたら
結婚したい」と
久しぶりに帰省した長男は言う
明日はホワイトデーという日
一緒にクッキーを
作ることにした日のことだ

男の子は力があるから
お粉をふるうのも
クッキーの生地を作るのも
アッという間
小一の次女が
学校から大急ぎで帰って来て
パンダ、ライオン、雪だるま、猫を
作り始めた
そこへ高一の長女も帰って来て
ハート型で型抜きを始めた
遅くなって三男が帰って来た頃には
もうすっかり
オーブンで焼くばかりになっていたのに
その生地をもう一度丸めて
ピカチューとドラえもんを作った
もちろん長男も作った
彼女の為に
ERI LOVEと入れて

二キロのお粉で作った
クッキーが全て焼き上がって冷めた頃
みんなで袋詰めをした
長女と次女のはお友達に持っていく分
長男のはエリちゃんに持ち帰る分
この袋の中には
長女の作ったハートのクッキー
次女の作ったエリさんの名前入りクッキー
三男の作ったピカチューとドラえもんの
クッキーも入れた

夜遅くになって帰って来た夫に
次女が作った猫のクッキーを渡し
今日のクッキー作りのことを話すと
ダラシネー奴だな〜〜と笑う

長男は明日帰る時に
エリさんへのクッキーを忘れてはいけないと
夜のうちに車に乗せていた
ホント
だらしない奴である

2003年06月05日

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