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風香の詩6のパート3

*幸せな今を


今は幸せなんだから
前とは違うんだから
何も知らない子供たちを
わざわざ不愉快に
させることはなかった
聞かれてもいないのに
過去の悲しみを
持ち出して来ることはなかった
「いろいろあって
大変だったのよ」
と今は笑顔で
話せるではないか
私は過去ではなく
今を生きてるのだから
悲しかった過去ではなく
幸せな今を
生きているのだから

2004年06月27日

*私の答え


隠す必要は
ないけれど
わざわざ言う必要もない
聞かれたら
答えればいいじゃないか
隠すことなど
何もないのだから

子供が
仲のいいお友だちに
話そうかどうしようかと
言っていたことの
私の答え

好きにすればいい
思った通りに
すればいい
あなたの人生なのだから

2004年06月27日

*個性


人参は好きですか
ピーマンは好きですか
セロリは好きですか
どれもこれも個性的
素敵な個性

私はみんな好き
どの味も好き
どの人も好き
その個性がいい
みんな違う
その個性がいい

2004年06月27日

*心は顔に


心は顔に表れる

やさしい心も表れる

お化粧しても

整形しても

やさしい心でないと

やさしさは

表れないから

心の中のやさしさに

磨き

かけたい

2004年06月27日

*自分との会話


話を聞いてもらえる
うちはいい
やさしい言葉を
かけてもらえる
うちはいい

誰にも聞いてもらえなかったら
誰も声さえかけてくれなかったら
そうだよ
自分に話せばいいじゃないか

2004年06月27日

*夢を描く


沢山のもしもを考える
寝る前の
楽しいひと時
楽しい時間

あまり現実的でないことは
絶対に無理だけど
少しだけ夢みたいなことなら
いつでも夢のように描いていると
本当に現実のものとなる

私はいつも夢を描きます
あの人素敵だな〜って思っていたら
思いもかけず
向こうから誘ってもらえたり
あの会社に入りたいと思っていたら
本当に入れたり
無理なことでも
諦めないで思い描いていたら
叶えられる
そんなことって確かにある

だから私は
いつも思い描く
楽しく生きられることを・・・

2004年06月27日

*駅


温泉に
二泊して来るという義母を
駅まで送り届けた
いつもならスウ〜っと
駅の中に消えて行くはずなのに
この日の義母は
駅の正面で立ち止まったまま
車の中の私に手を振り
見送っていた
これでは
どちらが送っているのか
分からないみたいだ
義母のあの日の姿を
わたしは
生涯忘れることはない

2004年06月27日

*区別


いつもと違う
洗剤を使って
洗濯をすると
その強烈な匂いに驚く
しかし不思議なことに
数日使っていると
気にならなくなる
使い続けていると
その匂いさえ
分からなくなって来る
慣れるとは
素晴らしいことであり
恐いことでもある
すっかり今の生活に
慣れてしまった私に
正しいことと
間違っていることの
区別がつくのだろうか

2004年06月27日

*私の思いを


知っている人には
知られたくなくて
身近な人を
悲しませたくなくて
知らない人に
この思いを
伝えたくて
複雑な思いが
パソコンのキーを打つ
心を軽くしたくて
パソコンのキーを打つ

2004年06月27日

*電話


ごめんね
聞くことが
大事
聞くことの方が
もっと大事
私が話を
聞かなきゃ
いけなかったんですね
ごめんね
だから私に
電話をして
くれたんですね

2004年06月27日

☆詩の小部屋「風香の詩」

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