慌ててやった突貫工事の為に取り戻せない事がある後悔しないようにその時その時のやるべき事を終えて次に移るのはそれからなのに今、何をすべきかちゃ〜んと丁寧に教えてくれているのに今の生活をするだけでいっぱいいっぱいの時間の中でやる事を放っておいて手を出したくなる事にいつも出会ってしまうでも、体が教えてるもうダメだよって・・・
自分では決められない服を息子と娘があっと言う間に決めたからあっと言う間に買えました一人で考えないで人の意見を聞くのが早いんだよね人のことはよく見えるんだけど自分のことは鏡を見ても一部しか見えないのが当たり前一人で考えないで人の意見を聞くのが一番だよね
*居場所 夫が私と比べて娘を誉めたら居場所をなくす様に私が息子を誉めたら夫は居場所をなくすのかも知れない父を誉めた時母を誉めた時兄を誉めた時友人を誉めた時誰かを誉めた時相手の居場所はあっただろうか
光司さんからのお手紙を封筒に戻して喜久ちゃんからのおハガキも一緒に入れて封筒とおでこを同時に動かし目を閉じてくっついたところで「ありがとうございます」とつぶやくそんな嬉しいお便り
*時をかけて 緑の葉はやがて 紅い葉へと変わる ゆっくりと 時間をかけて たっぷりと 時をかけて 見る者の目に 違和感を 与えることなく 少しずつ、でも確実に 変化してゆく その姿がいい そんな姿がいいな
大切な事でなければ耳に入れない方がいいって家族のことならちゃ〜んと分かっているのに家族以外の人だと黙っているのは嫌だからって話さなくていい事まで話したりして・・・相手を思いやるまあるい まあるいお付き合いは家族も友だちも一緒だね
娘のクラス担任から方々から「あくび」ちょっとお疲れモードしっかり睡眠に入ってしまう人も・・・というお便り大人ばかりか子どもまでお疲れモード普通にしていたら疲れてしまう中に子どもたちは居る気を付けなければならない中に子どもたちは居る
忙しい中でも何はさて置いてもやりたいことがある本物だからねやり残したこと忘れてしまったことはまたでいい出来る時が来たら出来るだろうしそのまま通り過ぎたらそれもまたいい
本当はねいついかなる時にでもこうした方がいいやめた方がいいそれは良いことだと進む道を教えてくれているただそれに気付かずに違う方に行って失敗してしまったりまだ答えが出ていないのに慌てて行動してしまったりいろんなことに耳を澄ませていたら感じさせてくれたり進む道を教えてくれていることに気が付くな〜んだ人生ってちゃ〜んと困らないようになっていたんだと今更ながら気が付く
「お母さん体の調子が悪くてお父さんと一緒だった会社を辞めて違う会社に行き始めた頃知らない人ばかりの中でとっても寂しかったのそんな時お父さんが車で通りかかって声を掛けてくれたのよお母さん、お父さんのこと神様のように思った」何かの話のついでに娘と夫に話したいつも口喧嘩ばかりしている父親と母親の間にそんなことがあっただなんて子どもたちは知らない夫も私の思いは知らないしもうとっくにそんなことは忘れている今までの空気とは違うやわらかな空気が流れ始めた