風香の蝶の舞う丘「ホームページ一覧」 - 風香の川柳の小部屋 

「風香・心の詩」photo/香枝流カードの短歌

第四弾


d011 いつあなたに会っても困らないように 年を取るのはもうやめにする

d019 疑っていたら切りないことだから だまされたって信じていたい

d050 幸せは小さな幸の積み重ね 何もなかったことの幸せ

d052 ひとつだけ叶えてやると言われたら 迷わず君の幸せ願う

第五弾


e001 こころのキズ差別があるからできるんだ みんな心をピカピカにしよう -みささん作-

第八弾


h017 車から降りてあなたとあの頃を 少し話してみたい夕暮れ

h034 物思いに沈む夕日を見つめてる 君の心をのぞいて見たい

h038 会いたくて早く過ぎてと願ったり 止まって欲しいと願ってみたり

第九弾


i014 いつも見ている色と違うそれだけで 違う世界を見ているみたい

i017 届かなくなって初めて知る痛み 空気みたいに大切な人

i019 いろいろな思い胸にはあるけれど 過去の私はもう見あたらず

i023 きれいなものいっぱい見せてくれる秋 拾い集めて心に仕舞う

i027 ポケットに詰めて帰った思い出を 出して仕舞ってまた出してます

i031 いつだって私が私であることを そっと見守り教えてくれる

i034 皆同じ制服姿の子供等の 中から捜す我が子を捜す

第十弾


j001 すこしずつずらして時をいくつもの 時計が刻む私の為に

j016 駆けぬけて来た人生に卒業し あとはゆっくり行こうじゃないか

j019 寒くなる前の楽しい時過ごす 幸せな秋幸せな時

j021 どんな日も見守る月のやさしさと どこか似ているあなたの笑顔

j038 ゆるめてもどこかピーンと一つだけ 張っておきたい心の糸を

第十一弾


k013 あの頃のものはどこにも無いけれど 思い出ここにいつまでもある

k031 久しぶりに帰った兄に「おにいちゃん」と 幼い妹言って離れず

k033 食べさせて貰う代わりにない自由 繕った羽背中に仕舞う

第十二弾


l001どんな日も見守る月のやさしさと どこか似ているあなたの笑顔

l010花開くことを願って待っている 思いを馳せてる時の幸せ

l016目の前の煌めく灯りのその中に 遠いあの日のあなたと私

第十三弾


m006寝ていても君の話は聞いている ボクってきっと天才かもね

m009浮かぶ葉に短い命守られて 美しく咲く睡蓮の花

第十八弾


r003 幼い頃祖母から聞いた戦争は 遠くなったが平和も遠い

r006 アパートに独り残して来た息子 桜見守る静かな別れ

r007 シナリオが出来てたなんて知らないで 罠にかかった小鳥が一羽

第十九弾


s004 咲く花の色と香りに誘われて 蝶の気分で春を楽しむ

s012 これ済めばもうお終いと思っても 終わらぬうちに次が待ってる

s016 子どもの頃一緒に遊んだあの頃が 昨日のことのように思えて

第二十弾


t001 踏み台にして旅立っていく子どもにも 気を付けてねと笑顔を送る

t016 窓際に吊るされなくて風鈴の 溜まるストレス取れぬまま秋

第二十一弾


u006 悪いことばかりなんかじゃなかったと 振り返りみる私の歴史

第二十二弾


v005 お釈迦様の手のひらの上で守られて 自由自在に水は転がる

v008 凍る身のわずかに解けた水滴の 思い描いた夢叶う時

v011 見るからに気の合う二人合いそうで やはり合わないジグソーパズル

第二十三弾


w016 間違えて仕舞っておいたストレスは 捨てて来ましょう素敵なところ

w017 素晴らしいあなたの花が開くとき 膨らませてる大きな蕾

第二十四弾


x011 立ち回るその場しのぎの偽りで 終わるはずなし償いなしに

第二十五弾


z005 母親は当たり易いし言い易い 見て見ぬ振りに騙された振り

z015 いろいろな思い思えば思うほど 巡る思いの果てしなきかな

z016 いつだってスキップしたくなるような 心ず〜っと保っていたい

第二十六弾


z001 心込め作ったダルマそれぞれに 行く先々で幸せ願う

z002 ひとつずつ心を込めた手作りの ダルマ幸せあなたに運ぶ

z003 あちらこちらダルマ出向いて幸せの 輪を広げます和になるように

z004 起き上がる度にダルマは強くなる 大きくなあれ優しくなあれ

z006 あの時と同じ同じ日同じ時 おんなじ場所であなたと一緒

z020 良い時を見つめてくれる人がいる ほんのわずかな一時だけど

z025 タンポポの綿毛がそっとささやいた 高いお空に飛ばしておくれ

第二十七弾


A005 いろんな人居るから人生面白い あるから人生やって行かれる

第二十八弾


B008 疲れたなたまには少し伸ばしたい 羽を仕舞って家路へ急ぐ

B018 昨日まで咲いてた桜散るように 未練残さず君は旅立つ

第二十九弾


C011 見守りつつ見守られたりそれぞれに 互いを思い今ここに立つ

C016 あの人があって今ある私たち 何があっても大切な人

C017 いっぺんに押し寄せて来た悲しみは きっと一度に去って行くわね

C018 慎ましく欲張らないで普通にね 自然のままに流れのままに

C019 すぐに散る運命と知り咲く花よ せめて命のある限り咲け

第三十一弾


E014 幸せは小さな幸の積み重ね 何もなったことの幸せ

E016 この海と共に過ごして来た人の 想いがここに染まる夕暮れ

E017 何もかも受け止めようと海を見る 生まれ変わって聞く波の音

第三十二弾


F020 ひらひらと桜の花の舞う中を 君は見事に駆け抜けて逝く

第三十三弾


G019 ドライアイを涙やさしく潤ませる 父を見舞いに向かう私に

G020 桜並木のアーチの下を散歩する パワー貰える爽やかな朝

第三十四弾


H016 すこしずつずらして時をいくつもの 時計が刻む私の為に

H019 寝ていても君の話は聞いている ボクってきっと天才かもね

第三十七弾


K009 輝きがスッとあの日に連れて行く 若いあなたと若い私と

第三十八弾


L007 幸せを願える人に幸せが 回り巡って訪れるもの

L012 数少ない言葉の中に詰められた あなたの思いやさしい心

第三十九弾


M006 内容は日々に薄れて残るのは 嬉しかったか悲しかったか

M007 何々をしなきゃじゃなくて何々を したいなんてねいうのがいいね

M008 肉球に風とお日様当てながら 君の動きもちゃ〜んと見てる

M013 いいなって思うやさしい人は皆 どんな人にもやさしいものよ

M020 ない知恵を絞り悩んでいるよりも やさしい人に話すのもいい

第四十弾


N002 あなた色にまだ染まりたくない私 今年も咲いた真っ白なまま

第四十一弾


O006 生きて百年いずれは終わるそれまでは 生きる姿を見せておきたい

第四十三弾


Q003 こうすれば良かったなんて過去よりも 笑顔で今を元気に過ごす

第四十五弾


S007 三文の徳は何だか良いけれど 夜まで持つかちょっと心配

S017 一日の無事感謝してまた眠り 一日の無事祈り働く

第五十弾


X002 この海と共に過ごして来た人の 想いがここに染まる夕暮れ

X010 本当に大切なことじゃなかったら 白黒はっきりしなくていいよ

第五十一弾


Y001 嫌な日も苦しい時も笑ったら オーラあふれて輝く私

Y007 ひとごとが今は我が身に迫り来る どうやり過ごすその時々を

第五十三弾


aa003 いつあなたに会っても困らないように 年を取るのはもうやめにする

aa004 当たり前みたいになった優しさに ありがとうって感謝を込めて

aa017 寒くなる前の楽しい時過ごす 幸せな秋幸せな時

aa019 来るものはどうぞどうぞと招きます あとはあなたにお任せします

第五十四弾


bb012 体温は低くエンジンかからない 寝不足の目に光る春の陽

第五十七弾


ee009 幸せを願える人に幸せが 回り巡って訪れるもの

ee013 やらない日だってたまにはあるものさ だけど決してやめたりしない

ee019 一円も稼がないって今更ね 仕事やめてと言ったのは誰

第五十九弾


gg014 守られているから私ただ前に 向かい歩いているだけでいい

第六十弾


hh020 素晴らしいあなたの花が開く時 膨らませてる大きな蕾

第六十三弾


kk005 幾度か同じ季節がまた巡り 変わらぬままの心と出会う

kk018 自分のことを言う時人のことを言う あなたはあなたで私は私

第六十四弾


ll012 良い年にしようと心少しだけ 引き締めてみる年の初めに

第六十五弾


mm003 困った時の神頼みでもいいんだよ その為にある神様だから

第六十八弾


pp016 いつも見ている色と違うそれだけで 違う世界を見ているみたい

第七十二弾


tt019 あの頃のものはどこにも無いけれど 思い出ここにいつまでもある

第七十四弾


vv008 会いたくて早く過ぎてと願ったり 止まって欲しいと願ってみたり

vv010 届かなくなって初めて知る痛み 空気みたいに大切な人

vv016 寒くなる前の楽しい時過ごす 幸せな秋幸せな時

第七十五弾


ww020 幸せは小さな幸の積み重ね 何もなかったことの幸せ

第八十三弾


EE016 あの人がそう言うのには訳がある 何年かのち身を持って知る

EE018 悪いことばかりなんかじゃなかったと 振り返りみる私の歴史

第八十四弾


FF003 あと少しの命の炎と知りながら 尚も生きよと包む木漏れ日

FF004 親にまで疑われたと苦笑する 夫見送る休日の朝

FF005 明日の受験控えて寝るという息子 現実逃避したいとも言う

FF013 疲れたなたまには少し伸ばしたい 羽を仕舞って家路へ急ぐ

第八十五弾


GG002 一緒にいたい気持ち堪えてするさよなら また逢える日を胸に描いて

GG003 枯れそうになって鏡の中に居る 私らしさを仕舞っていたら

GG008 この頭困ったものと人ごとの ように話して嘆いて笑う

GG015 あなた色にまだ染まりたくない私 今年も咲いた真っ白なまま

第八十六弾


HH001 かみ合わない歯車回し続けたら 壊れてしまうような関係

HH014 空見上げ遠く輝く星見れば あの日のままの君よみがえる

HH015 昨日より元気になった今日の顔 手鏡のぞき微笑んで見る

第八十八弾


JJ019 遮って邪魔する雲に負けないで 残った雪を解かす太陽

第八十★弾


★00

第九十★弾


★00




☆川柳の小部屋

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