あれもやってみようこれもやってみようかでもそのことで悲しい思いをする人がいたならばわたしはやはりやりたくないよ喜ぶ顔が見たくてやることだからさ
心にある一パーセントの思いを百パーセントの思いで語るだからね大したことないんだよ心配は要らない百パーセントの思いもそのうち一パーセントの思いに変わるいつもの生活に戻ればいろんなことが待っているからね
本当はそういう人ではないはずなのに何かの拍子に豹変することがあるのですでもそれはその人ではありませんあれは夢だと思って忘れてあげて下さいあなたが最初に知ったいつもの人が本当のその人です忘れたら消える忘れてあげて下さい後になって見たその人になってしまわない内に
聞かれたら目に映るそのままを伝えるでも何を言っても何を感じても結局最後には愛しか残らない
*思えばいい 思っているだけでいいいずれ現実のものになる日が来るから思った以上のことが起こることもあるから諦めることなくただ思っていたらいい
*お付き合い 遠くから見守るというお付き合い陰ながら応援というお付き合いいろいろあっていいお付き合い
「一年は待てませんグレちゃいます十日待っても連絡がなければ警察に捜索願いを出しますよ・・・。」って何だか可笑しくて連絡というのはメールのことで勿論ただふざけているだけなのに何気ない言葉に心癒された出て行ってしまった私の元気の気が戻って来たような気がして慌てて捕まえてポケットに仕舞い込んだ時々取り出してちゃ〜〜んとあったぞって確かめてる自分が何だか可笑しくて
内容は日々に薄れてしまうけどその時嬉しかったことや悲しかったことはいつまでも残るんだ人はねそれぞれに自分の考えを持っているからね残るのは悲しかったこと嬉しかったこと
何年も前の頃の思いを大きくなった今ふとした拍子に聞かせてくれる子どもたちそのひとつに「あの時はぐれてやろうかと思った」という忘れられない話がある半分冗談なのかも知れないけれどそんなふうに思っていたとは考えてもみなかったそんなに欲しかったなら「どうしても欲しい」とそう言ってくれたら買ってあげたのに「どうしても」って言っていなかったからそれでいいんだと思ってしまった「いつもいい子」っていうのは我慢しているものなんだと今になって初めて気が付くこと
パソコンに向かっているとわたしの頭が喜ぶやさしい言葉を聞いているとわたしの心が喜ぶきれいな空気の中お散歩をしているとわたしの体が喜ぶ近頃わたし心と体を喜ばせていないちょっと喜ばせに行って来ますね
詩の小部屋「風香の詩」 [★] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [「風香の詩一覧」全部集めて載せています・・☆]