風香の蝶の舞う丘「ホームページ一覧」 - 川柳の小部屋 

風香の川柳

☆川柳クリックで画像にジャンプします p(*^-^*)q


あ〜これが私なんだと人を見る

愛されて愛して今日も生きている

青いってずっと思っていたい空

諦めた夢を時々出してみる

悪人も少しいるので鍵をかけ

あしたかも百かも命終わる時

あしたには変わってしまう心です

明日がある明日があるからあわてない

明日はないつもりで今日を生きている

新しい命となってよみがえる

新しい靴が心を弾ませる

新しい出会い心も弾む春

あたりまえを私に望むのはやめて

集めてたピアス今では児のおもちゃ

あと五年我慢しようと決めている

あなたでいいやはりあなたがいい私

あなたとの同じ思い出綴る春

あなたとの考え思い夢のズレ

あなたの手借りたらきっと飛べるはず

あなたのままそのまま生きていたらいい

あなたらしくこの世で生きるのが定め

あなたらしさ出せて初めてあなたです

アパートに着いたその日に受信料

網戸替えあとは来る蚊を待つばかり

雨の日の為にお花の傘を買う

雨の日を待って夫をこき使い

歩み寄るしかない一つ屋根の下

ありがたい仕事だけれどつい不満

ありがとう今日の心の色で書く

ありがとう心でいつも手を合わせ

ありがとうってイッパイ言った方が勝ち

アリの真似無理と悟ったキリギリス

アルバムに幸せだけを貼ってます

あれこれと履いて選んだ同じ靴

あれもこれもいずれ笑いになる話

あれもこれも後で使うとまた仕舞い

あれもこれもやりかけたまま春は行く

いい風が吹いたら回るつもりです

いいことを一つ数えて丸くなる

いい出会いまたいつの日かいい別れ

「いい骨」とレントゲン見て誉める医者

いい夢を描いて回る風車

いい夢を見せて去ってく君と夏

いい嫁をやめて楽しい嫁稼業

生きて百年あとはどうする使い道

生きることちゃんと寝ること食べること

生きるのもいいね空には月と星

幾度の危機乗り越えてまだ夫婦

意地悪をされていい人やめられる

一大事ゴルフしている太っ腹

一日を無事に送って積み重ね

一番の味方一番敵になり

いつかまた夢は頭上に掲げとく

いつだって輝いていた頃のまま

いつだって心は自由大空へ

いつだって信じられてて自由の身

一時でも別れは先に延ばしたい

一歩出て離れて私に戻るとき

命の水時には命を落とす水

今までもこれからだって大丈夫

癒されたい心あなたに会いたがる

受け取ってくれる笑顔に出す便り

うちの娘が一人手を振る参観日

美しく咲いたばかりにまた摘まれ

鬱陶しい みんな言うけど快適じゃん

腕のいいあなたならばとポーズとる

うなずいてくれる人だけ話したい

うまくいくと思えばきっとうまくいく

うるさがる子に話したい胸のうち

噂などどこ吹く風と聞き流す

縁あって出会えた人と今も居る

縁のある人へ人へとつなぐ縁

おいしさの秘密信州育ちです

大きな悩み消えて忘れていた悩み

大空へ届け感謝と祈る夢

大空を飛んだ鳥にもあるドラマ

大空を見上げて指で書く日記

おかしいと聞かれおかしいとは言えず

起き上がる度に嬉しい夢描く

抑えてた本音も見える酒の席

お下がりの娘の服で褒められる

おしつけはおの分見栄も入ってる

お互いに待っていたのね違う場所

お互いに若いとかばう同級会

お出掛けにカメラと笑顔忘れない

大人にも子供の時があったでしょ

同じことこれで何千何回目

鬼に金棒ボクにはいつも君がいる

鬼の面つけて時には子を叱り

鬼ばばと鬼嫁どおりで馬が合い

お願いは一つ平和と決めている

お日様に負けるものかと雪だるま

思い込みながら出来てくストーリー

思い出す夏にはいつも夢がある

思い出と貯蓄秤にかける夏

思い出をゆっくり刻む夏休み

「母ちゃん嫌い」息子が好きと言っている

かあちゃんを幼稚園ではママと呼び

外見も中身もいいとのろけられ

限りある命それぞれあるドラマ

風向きが変わる用事を思い出す

飾られて達磨ニッコリ福を呼ぶ

カスタネット幸せ色の音がする

風に乗り言葉を変えて舞い戻る

風に身を任せ自然に生きてみる

片隅にポカンとひとつ空いた穴

片付けで見つけた本につい夢中

カタログの人似合ってただけの服

価値観の違う相手とした会話

価値観の違う両者の言う正義

叶うって信じて夢を掲げとく

悲しみは流しましょうと出る涙

悲しみを癒す涙が伝う頬

かみ合わない時は言葉を仕舞い込む

神様に悪いことまでお願いし

ガラス玉喜んだ日もあった君

ガラスの靴落とすの忘れたシンデレラ

変わる季節こころも変えてくれるはず

感謝されていると思っていた私

感謝して全てを任せ祈るだけ

頑張らない努力わたくししてみます

聴くことが好きでピアスが似合う耳

刻まれた遠い私の一ページ

奇想天外当たり前ではないあなた

期待などしない心の軽いこと

来た春が私を怠け者にする

来た道を一つ話せば丸くなる

君といたなつかしい日をありがとう

兄弟の違う個性も弾む春

今日一つひとついいこといい予感

今日よりも良くなる明日が待っている

去年よりゆっくり進む母の杖

気を遣わないようにとっても気を遣う

禁煙がまた不機嫌にさせている

食い気だけそんな日もある曇り空

空気だと言ってたけれどある別れ

グズグズしてたら良いことだって色あせる

下るしかない坂道の上に立ち

首に縄代わりにケータイ持たせとく

悔しくて半分聞こえるように言う

クリスマス気分サンタが帰るまで

来るうちはチュ−も抱っこもしてあげる

苦しくてうっかり忘れていた笑顔

気高さもトゲも愛して欲しい薔薇

ケチャップで太陽描いたオムライス

血液型性格勝手に決めている

欠点も個性と言って誉められる

喧嘩しても夫婦一つの船をこぐ

幸運が忘れた頃にやって来た

後悔も時々してる捨て上手

子ができて孫でき祈り多くなり

極楽の下見この世でしてみたい

ここだけの話は風に乗りたがる

ここだけの話を仕舞う場所がない

心ウキウキ膨らむ夢の片想い

心ふたつ聞かない方が良い本音

子と思い親と思って諦める

子と共に育つつもりで親になる

子に託す夢も今ではただの夢

この間と言う十年も前のこと

子の描く夢に破れた親の夢

この体使って生きるという使命

子の口が家庭事情を暴露する

この中で誰か一人と言われても

この星を任されている私たち

この胸に輝く君が今もいる

子の夢を抑えつけてる親の夢

児はいいな傘さすだけで嬉しくて

これも修行か良くもならずに生かされる

恐いから二人で開ける玉手箱

壊れるものは壊れてそれで良いのです

コンビニの君の笑顔に会いに行く

最悪も少し頭に入れておく

最悪を思えば何のこれ位

最後まで分からないから面白い

酒を酌み全てなかったことにする

定まらぬ心でいつも揺れている

雑草の強さに学ぶど根性

さりげなく上手に内情聞いて行く

爽やかな日です風吹く曇り空

三角や四角を丸に入れて住み

三歳の時を懐かしがる五歳

三十年待って想いを打ち明ける

散歩する靴の音まで弾む春

幸せ祈り今を楽しむ方が勝ち

幸せがあふれ出したらチャンスです

幸せが次の不幸を気にしてる

幸せと思う心幸せ連れて来る

幸せの種を気ままに蒔く仲間

幸せの花が未来に向けて咲く

幸せは少し仕舞えと届く箱

幸せはたまに来るから幸せね

幸せを教えてくれた人の愚痴

幸せを数えていつもいい笑顔

幸せを人に分けたい嬉しい日

時間ないと言ってる人の寝る時間

自然体でいよう私である為に

七人の敵と談笑した疲れ

実現に向けて一緒に見てる夢

失敗が多くて人も許せます

死にたいと言いつつ今日も金勘定

しばらくはあなたの元で咲いてます

しばらくは空っぽにして遊びます

自分らしく前へと進む二歩三歩

じゃあまたと言って終わらぬ立ち話

シャボン玉ほんの一時見てた夢

十年後真相知った子の話

受験生らしくないのが居て困り

主治医から異常はないと見離され

純粋でどんな色にもすぐ染まり

正直に言ってはダメと念を押す

情に負けず心を鬼にする勇気

知るよりも知らぬが仏は楽でいい

人生はいいものですねいい出会い

親切に教えてもらい傷付いて

末娘に遊んでもらっている夫

好きじゃなきゃきっと幸せだったはず

過ぎたこと何も言うまい前を見る

過ぎたこと忘れて新しい明日

スキップスキップ心すこうし弾ませる

好きなのは自然と愛と勇気です

少しだけ帰ってきてね宝くじ

少しワクワク少しドキドキして元気

すててまだ心に残るわだかまり

ストレスはところどころに置いて行く

砂浜にひとつ落としてきたピアス

税金の絞り取られた使い道

生態を知れば全てがいとおしい

贅沢は言わない全部食べてみせ

背伸びする娘と年は取りたくない私

セピア色の過去はきれいに塗り替える

千羽鶴はじめの二羽が私たち

相談と言うが決心してる彼

そこまで来た春をそうっと捕まえる

育つ子へ見つけて掛ける誉め言葉

外へ外へ心誘惑する春よ

その後は晴れるしかない雨が降る

その時々片付けながら生きている

それぞれに生きよと世界与えられ

それぞれに輝いていて皆素敵

それでまだ許してあげるつもりなの

それはいいねと天が私に味方する

大吉を引くのに運を使い切り

体重は標準だけど二段腹

大丈夫医者が言うからもう元気

大切に体ゆっくり使ってる

太陽で居なきゃならない主婦である

太陽は出てるはずだが雲の上

宝物包んでパパの誕生日

たたいたり温めたりして開けるビン

立ち直る為に時には吐く弱音

食べ過ぎと言ってた口へまたジュース

だまされぬようにと聞いているニュース

黙らせて機嫌をとりに来る夫

短冊にあなたと私の夢ひとつ

小さな秋もやがて大きな秋になる

地球から戦争のない星探す

「チャンスだ」とボクが思ったあの誤解

ちょっとだけと言って半日居座られ

ちょっぴりの秘密の中にある平和

疲れたと先に言われて頼めない

疲れてるあなたにそっと雨の音

付き合って貰えるうちに子と遊ぶ

次々と膨らむ夢の中で生き

償いが出来る世界に住んでいる

都合よく忘れちゃうのね幸せね

つながれて次第に無口になった犬

出会うたび仕舞った過去が蘇る

手から手へ足されて足して夢と愛

敵国の祈りの中でする勝負

手のモデル顔も一度は見てみたい

手も口も出さず見ている親でいい

テレビ消す手間よりリモコン探す手間

手をかけていない雑草よく育ち

手を掛けて心を掛けて咲かす花

堂々と近頃年のせいにする

ドーナツの美味しい余韻が穴を埋め

遠回りしようと犬にせがまれる

時少し動かすことが出来たなら

時々でいいから居たい同じ時

ときめいてきらめいている春に酔う

ときめくことも私忘れていたなんて

どこへでも行ける身軽で何もない

飛び切りの弾む笑顔とすれ違う

友からのみかん元気という知らせ

ドラマの中で少し冒険しています

取りあえずここは頭を下げておく

取りあえずこの場はハイと言っておく

取扱注意あなたと腰に貼る

どれ位見ても飽きない児の寝顔

どんな日も黙って笑い丸く生き

なあんにもしたくないからもうやめた

長い髪切ると今度は伸ばしたい

流れない星も時々祈られる

懐かしい声に心が動き出す

夏に見た花火一緒に仕舞う秋

夏バテをしないようにと食べ過ぎる

夏休み家族ごっこをして遊ぶ

七転び八起き幸せ運びます

何があってもいずれ笑顔に福となる

何もかも年のせいだと許します

何もかも忘れたいから早く寝る

何を言っても人は勝手に思うもの

並でいい頑張りたくはない私

悩む程周りは気にも留めてなく

悩んでる心にグサリ刺す言葉

何艘も持ってる母の助け舟

何度でもやり直したい砂時計

なんとなく福が来たよな気がしてる

何年もかけて集めた不用品

何の為来たのか忘れ照れ隠し

何枚も撮って選んだ良い笑顔

二回目はあなた許してくれますか

逃げ道を残して母は鬼になる

二十年夫婦つないだ子の話題

二度とこない今日この時よありがとう

願ってた今はあの頃懐かしい

猫にとっては猫中心の町であり

寝ずに待つ子を持て余すサンタパパ

寝たふりにまだ気付かないパパとママ

能力がなくて頑張らずに済んだ

乗り越えた困難の先にある自信

のんびりと命ゆっくり終わらせる

のんびりと広い心の人と居る

ハイハイと丸く合わせて無事に生き

恥じらいを置いて来たのか見つからず

話させて聞かせて自慢に持ち込んで

話したら気楽でいいと二度言われ

話したら二つ三つと縁があり

花の香が眠れと誘うお昼過ぎ

花や猫はいいな誰にも話さない

母親は子への質問まで答え

バラ色のプランでひとつトゲもある

春行きの切符手にする南から

春なんて来なくていいの今が好き

春を待つ花も私も雑草も

春を待つ春の足音聞きながら

晴れよりも少しやさしい曇り空

ビール腹欲しがる喉につい負けて

久しぶりに会えば分からぬほど太り

ひたすらに願う心の咲かす花

人が居るという幸せの中にいる

人ごともやがて私も通る道

人それぞれ比べられない比べない

人だけを責めるあなたの悪い癖

ひとつ二つ愚痴がはじけたシャボン玉

人と自分が変わらぬ者と思える日

人は人 人はそれぞれそれでいい

ひとりでは出来なくなってからのからの仲

百年の恋がバリバリ音を立て

百まで生きてもいいように少しは貯金もしておこう

百薬と思って飲んでいるお酒

昼時に夫が居るという悪夢

拾ってくれる神もいるさと歩き出す

封印をされて行き場のない言葉

夫婦っていいな半分ずつになる

膨らんだ夢と一緒に大空へ

福を呼ぶ私の好きな縁起物

二人にはどんな指輪もまぶしくて

ぶつからないように合わせる家の中

不満ですですが感謝もしています

振り返る過去の自分は謎だらけ

振り返る過去の中にもあった夢

振り向けばいつでもそこに親の愛

秒針の音が今夜は聞こえる日

平凡という幸せな日が暮れる

別腹は体に悪い物が好き

弁当に嫌いな物をひとつ詰め

まあるく丸く愛と光を降り注ぐ

蒔いた種あなたいつまで刈らせる気

前向きに生きて何でも良しとする

前を見て今日も元気という笑顔

マシュマロのせいねと伸びた背に拍手

まだ一番偉いと思っている夫

まだ花火まだ楽しんでいたい夏

また一つ我が子のような宝物

まだまだと続けていたら進化する

間違いはあの日のチョコで始まった

待つ体力ないと行けない大病院

窓開けて作ろう風の通り道

窓際に秋の陽射しが暖かい

守られて子には直接来ない風

丸くやさしく愛と光をそそぐ月

まん中で喧嘩しながら守ってく

満腹でおさまる程の腹の虫

見え透いていても嬉しい誉め言葉

味方にも時には敵にもなる夫

見ないように聞かないようにする努力

皆同じ子供 地球の宝物

見なかった聞いてなかったことにする

身の丈に合った荷物のその重さ

見る度にきれいになって離れてく

むずかしく考えたから難しい

無駄ばかりしていた過去を振り返る

無理しても作る笑顔が福を呼ぶ

無理するなと言っては無理をさせる彼

目鼻付け名前も付けた雪だるま

もういいよって全ての重しどけられる

もう一緒に居たくなくなるまでいたい

もう何も要らぬ若さが欲しいだけ

もう守るものなどはない一人旅

文句言う親とやる気のない子供

やがて来る別れを思い時を待つ

焼き餅を焼いてみたくて種探す

約束した時の気持ちに嘘はない

約束をそんな勝手に決めないで

優しくあれ強くあれよと愛を込め

優しさで人の心は満たされる

やらないほうがいいのかやる気起こらない

優劣なく競うことなどない平和

ゆく春がもったいなくて止めたくて

ゆっくりと行けばゆっくり過ぎる時

ゆっくりと進む独りでいる時間

ゆっくりととける休日パンの上

夢一緒に見たら確率倍になる

夢でいい叶えば尚いい夢描く

夢ひとついだいて飛んだシャボン玉

夢破れジューンブライドはただの梅雨

良いことを見つけ人間やっていく

良い点のはずのテストに裏切られ

良き思い出色鮮やかに塗り足され

よく我慢しましたここは八合目

予定通り進めてあとは運任せ

余裕ある時は善人ぶってみる

ランドセル慣れて来たのか様になり

立方体いろんな面を持って人

流行語だった言葉を未だ使い

連休の長蛇の列の最後尾

ロボットの話アトムで年がバレ

わがままを孫がちょっぴり言える場所

若者とやっぱり違う若作り

分からなきゃいいかななんて揺れている

別れたいのに別れられずに続く仲

わざと穴あけて今度は縫えと言う

忘れたいことはちゃ〜んと覚えてる

忘れてた夢がひょっこり現われる

忘れ物届ける為の一時間

私とは違うあなたのはかり方

笑う門三日待っても来ない福

悪いとこ直せばあなじゃなくなるわ

悪いのは酒か夫かもう寝てる

我生きる今この時を過去にして

 





☆☆ ☆



☆川柳の小部屋

ホーム へ