ひとりの時もあなたひとりじゃありません 何かあったらあなたの中のわたしたちが守りますだから安心して前を向いて歩いていて下さいあとはわたしたちに任せて ひとりの時も決してひとりじゃありません
仰ぎ見る大地足を伸ばせばもうすぐに包んでくれる大自然樹も土も水も空気もやさしくて四季折々の顔で私を迎えてくれている 口ずさむ詩は 高原の風に乗せて愛する人へ幸せ送る あなたに誘われ登って行けばもうそこは街を離れた大自然食べ物も水も空気も美味しくて四季折々の香り私を待っていてくれた 口ずさむ詩は やさしい風に乗って体も心も癒してくれる
今まで頑張って来られたんです少し位わがまま言ったってバチなんか当たったりはしないわそろそろ マイペース 子供たちを守るように守って行かなきゃね大切な人たち 笑顔でいられたらいいですよね
許せば許される愛せば愛される 感謝すれば感謝されるもう 傷付きたくないのならさあ 今から幸せを望むのならさあ 今から
心配しても心配しなくても答えが同じなら全てお任せしてただ祈っていましょう答えが出たらさ〜その時が出番余計な事は言わないで知恵と力とお金何が出せる無理のない範囲で出せるものだけ出しましょう
だから困るんだよな〜と いろいろ言ったところで うちの女衆は みんなそうだと言われ 言葉を無くす。 私は猫の為に用意した 餌を持って その場を立ち去る さ〜ニャンニャンたち〜 ご飯だよ〜と おもい切り優しい声で 言いながら 何十年のうちには こんな日もある これも我が家の 朝の一ページ
「珍しいな こんなに朝早く起きて 一年にいっぺん あるかないかだな〜」って それを言われるのが嫌で 言われないようにって 思って来たけれど 言われても いいかな〜って そう思って 何か言われるから自由に出来ない 人のせいにしたところで 自分がそうしているだけ 言っている側にしてみたら 別にどうって事は無い ごく当たり前の会話 今朝は起きたい時に 起きてみた 何と言われても いいか〜 何を言って来るのか それも面白いか な〜んて
朝起きて廊下に出ると私のバースデーを祝う娘からの色紙が置かれていた そこに描かれた私の背には色鉛筆で何気に描かれた32という赤い文字堂々と振り返る私は笑顔 三十二歳から年を取るのを止めたと言い続ける母を尊重してのこと 人を思いやれる子に育ってくれた娘こそが五十二回目の私へのプレゼント
誰が何をしようと誰が何を言おうと全てお見通し不平に思うことはない心を汚すことはない手を汚すことはない安心して全てお任せしたらいい
ひとつの小さな命にも親があり先祖があり取り巻く多くが居てぞんざいな言葉など使えるものではない我が子でさえご先祖様からのお預かりもの尊い命に対して何ができるでしょう私達はそれを学ぶ為いろいろ経験しながら今を 生きている
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