風香の蝶の舞う丘「ホームページ一覧」 - 風香の川柳の小部屋 


【風香 短歌(ことばのテーマ別)】


風のように過ぎていく日々の中で、
ふと心に残ったことばたち。

そのときどきの想いを、
テーマごとにそっと集めました。

気になるところから、
ゆっくりご覧ください。


日々を生きることば



一日の無事感謝してまた眠り 一日の無事祈り働く


明日などもうないかもと思いつつ 届いた服は今すぐに着る

生きることちゃんと寝ること食べること それができたらやりたいことを

人生の旅に不安は付きものと 思いつ歩くただただ歩く

のんびりと命ゆっくり終わらせて 楽しい今を重ねていこう

何もかも捨てて忘れて原点へ 荷をおろすたび身は軽くなる


☆
幸せに気づくことば



幸せは小さな幸の積み重ね 何もなかったことの幸せ


当たり前みたいになったやさしさに ありがとうって感謝を込めて

今までの中で一番いい時が 今と思えることの幸せ

いつだってスキップしたくなるような 心ずうっと保っていたい

いろんなこといっぱいあった夏が去り 秋がやさしく手招きしてる


☆
人とつながることば



あの人があって今ある私たち 何があっても大切な人


子に支えられ親の言葉に支えられ 自分自身に言い聞かせつつ

見守りつつ見守られたりそれぞれに 互いを思い今ここに立つ

届かなくなって初めて知る痛み 空気みたいに大切な人

どんな日も見守る月のやさしさと どこか似ているあなたの笑顔

おばあちゃん来てよと孫が駆け寄りて 大きくなった自転車見せる


☆
こころが揺れるとき



あの時はゴメンと軽く言われても 石に刻んでもう消せません


言うだけの人はいいなと言ったから それが仕事なのねと答え

自分のこという時人のことをいう あなたはあなたで私は私

母親は当たり易いし言い易い 見て見ぬ振りに騙された振り

腹が立つ過去の扉に鍵をかけ 開いて出してまた仕舞い込む

見るからに気の合う二人合いそうで やはり合わないジグソーパズル


☆
また前を向くために



こうすればよかったなんて過去よりも 笑顔で今を元気に過ごす


空元気の私を励ます伸びる影 その明るさに背中押される

困った時の神頼みでもいいんだよ そのためにある神様だから

舞い降りて来たらチャンスは逃さない いつどこへでも行かれるように

巡りゆく季節を見送りやがてまた 花開く時愛でる喜び


☆
人生という旅の中で



生きて百年いずれは終わるそれまでは 生きる姿を見せておきたい


欲は去り詫び心のみ残されて 旅立つ時を待つ人となる


☆
大切な人へ



思い出と夢を残していった君 身軽になって宙を旅する


車から降りてあなたとあの頃を 少し話してみたい夕暮れ


☆
日々の暮らしの中で



この家に嫁ぎ子を産み子を育て 女だなんて忘れたりして


神様に一生分のお願いを あの子が出来る前にしたから

どこにでもあること詠めば感謝され 思ってること言ってくれたと

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