「風香の詩いろいろ」パート10

10-1.年相応〜90.いつまでも若い脳 ヾ(^- ^〃)   

*年相応


年を重ねて
日を重ねて
今までなかった体調を
これはもしやと
思うんだけど
殆どが
年相応の症状なんだと
後になって
気付かされたりして

先ずはこの体調に
慣れることから
始めなければ

*ちゃ〜んとね


足取りの

重い日と

軽い日

動かない方が

いい日は

ちゃ〜んとね

重くなって

いるからね

*紅葉


色鮮やかに変わる木は
その訳を言わない
本当は 分かって
貰いたかったでしょう
訳も言わず
佇む木々たちよ
目標に向かって
形を変え 色を変え
進んで行くんだね
上の葉は風に飛ばされ
真ん中は川に流され
下の葉だけが
根元に落ちたの
なんて
私も そんなことを
話してなんかいないで
今やるべきことを
やりましょう

*先生


子供たちの様子を
その日のうちに
お便りにして下さる
まめな先生の
おっしゃっていた
「時間は作るもの」
という言葉が
未だ耳に残っている

娘だけではなく
母親の私も一緒になって
学ばせて貰っている
縁があったからこそ
出会うことが出来た
先生と先生の言葉が
ありがたい

*道


親だから威張る
子供だから威張る
男だから威張る
女だから威張る
年上だから威張る
年下だから威張る
強いから威張る
でもいつか 
威張っていた者も
威張れなくなる日が
必ず来る
思い通りに
ならない日が来る
それでいい
そうでなければいけない
良い方へ
変わって行かなければ
いけない
道は沢山ある
強い者が言った
その道を行く必要はない
何通りだって道はある

*余裕度


何十年と

聞いて来た話も

ついさっき聞いた話も

おばあちゃんにとっては

初めて話す話

ホラまた神様が

お試しになっている

余裕度チェック

初めて聞く話みたいに

聞けたら合格だよね

*何年もかけて


何でそんな
不合理なことを
言うのか・・・
ずっと一緒に居たら
見えて来る
何年もかけて
ひも解く様に
あ〜 そうか〜
成る程ねって
私の場合は
すでに何十年も経った
正しいとか
正しくないとか
そんなことは
どちらでもいいね
どういうふうにして
生きて来たからなのか
それなんだね

*一つや二つ


n009 一つや二つ


*一つや二つ

動けるだけで

感謝

食べられるだけで

感謝

居てくれるだけで

感謝

考えられるだけで

感謝


思い通りに

ならないことの

一つや二つ

どうってことはない

*最後の手段


「痛いから薬」と ノソノソ
おばあちゃんがやって来た
「朝飲みましたよ」と答えると
「今日はず〜っと庭にいて
飲んでないよ」と言う
「飲んじゃったから
もうないんですよ」と答えると
「それじゃ私買って来る」と言って
しばらくして
古い大きな五十円玉を何枚も持って
「これで買える?」と スタスタ
おばあちゃんがやって来た
「使えるかも知れないけど
どうでしょうね〜」と答えると
また戻って行ったので
最後の手段
母屋の台所へすっ飛んで行って
おばあちゃんの好きなパンを
テーブルに置いて
離れのパソコンの前に戻った
しばらくすると
「美味しそうなパンが
あったんだけど」と ニコニコ
おばあちゃんがやって来た

*喜びを声に


k1100 喜びを声に


*喜びを声に
      
喜びを声にしたら
倍になる
感謝の気持ち
ありがとうって
言いましょう
楽しい時
楽しいねって
言いましょう
美味しい時
美味しいねって
言いましょう
悪かったら
ゴメンと気軽に
言いましょう
心配だって半分に
大丈夫 大丈夫って
声を出して
言いましょう

*変化と共に


大きなポットに替えて
お湯がなくならないようにした
家を空けて教室に通うのは止めた
新聞は二部頼んで
二ヶ所に配達して貰うことにした
郵便物は私書箱を借りて
郵便局に取りに行くことにした
服はこちらで管理して
着替えは手伝うことにした
医者に定期的に
連れて行くことにした
薬は預かって
その都度飲んで貰うことにした
デイサービスもお願いした

家族の変化と共に
生活スタイルも変わる
そして
家族の心構えも

*インコのパセリ


 H18.12 猫ちゃん達9か月


*インコのパセリ

猫を飼いはじめて
籠から出せなくなった
インコのパセリ
猫には悪いんだけど
たまには
猫を閉じ込めて
パセリを開放しよう
猫中心になって
我慢させていたからね

ずっとやっていて
何かの為に
やらなくなった
あれこれを振り返る
構ってやれなくなった
パセリを思いながら


H22.7 パセリ

*タイミング


大変な中に居ても
抜け道が見えて来ると
心は明るい
あ〜して こ〜して
前向きな対策を
考えられようになる
今までは立ち止まり
我慢して ずっと
時を待っていた
今が そのタイミング
重い腰をあげる時
早くても駄目
遅過ぎても駄目
待って 待って
見つけた抜け道
ここを行けば
広い いい道がきっと
見えて来るはず

*変わらずに


これ以上は無理って
体が音を上げてるのに
また無茶してる
生かされている私
無理しなければ
こうして居られる
今までと同じように

これ以上はダメって
病気が知らせてるのに
まだ分からない
大切な人のこと
無理させなければ
ず〜っと一緒に
これかえらも変わらずに

*ひと言


笑って
吹き飛ばしましょう!
という言葉が
まだ私の頭に
残っていて
朝 夫に言われた
ひと言も
笑って吹き飛ばす
ことにしました
ついでだから
え〜い この寒さも!

遠いところ
電波に乗って
一瞬でやって来た
まだ顔も知らない
あなたのひと言が
私の心に刻まれる

*いつもニコニコ


n003 いつもニコニコ


*いつもニコニコ

いつも
ニコニコしていると
ニコニコパワーが
出て来るぞ
体が自然に
動き出し
次第に心
軽くなる

いつも
ニコニコしていたら
ニコニコオーラが
出て来ちゃう
いいこと一杯
引き付けて
やなことなんか
逃げて行く

*有るがまま


早くやろうだとか
上手くやろうだとか
人がやってるから
やろうだとかって
無理しちゃうから
空回りしたり
遠回りしたり
失敗したり

変にややこしく
考えないで
無理しないで
普通に 自然に
有るがままを
こなしていれば
上手く回って行く様に
最初から
なっているのだから

*幸せの扉


あれも 悪い
これも 悪い
あの人はどうかしてる
とか 思っちゃうから
いけないんだね
もともと神様ではない
人間がしていること
世の中には常識では
考えられないことが
星の数程ある中で
うちはこれ位で
済んでる ホント
幸せだよなぁとか
思えるようになれたら
凄いよね

幸せの扉まで
まだ 遠いなあ・・・。

*心の壁


書き込まれた文字は
消そうとしても
消せない
月日が経っても
色あせない
心の壁に刻まれて
ずっと私を悩ませて

人に書かれた
文字ばかり
並んだ壁の前に立ち
初めて私もペンを取り
「そんな私がいいよ」
って 続きの文字を
入れました
ニッコリ笑って
Vサイン
してる私も描きました

*長いトンネル


病気と分かって
どうするか
道が見えて来た
今までのことは
みんな
病気がさせたこと

ここに嫁いで
いろいろあった
全てのことも
病気がさせていたこと
そう思うことにした

長いトンネルを
ようやく
抜け出たような
そんな気がした

*バックする時は


父を車に乗せると

「バックする時は

ゆっくりだぞ」と言う


見えないところは

ゆっくり


未知の世界へ

足を踏み入れる時も

ゆっくり

慌ててはいけない

*踏みはずしても


この国で
生きる殆どが
一歩踏みはずしただけで
あやうい中で生きている
以前ここで
生きていた殆どが
一歩も二歩も
三歩くらい
踏みはずしても
大目に見て
貰えていたのに

外に出て
ちょっと間違えて
踏みはずしても
心配いらない所で
あって欲しい
改められる所で
あって欲しい

誰もが
外に出られるように
楽しいと思える所で
あるように

*思案しながら


ああでもない
こうでもないと
思案しながら
子を育て

ああでもない
こうでもないと
思案しながら
親を看る

いつまで経っても
不安がいっぱい
いくつになっても
初めてのことばかり

*夢の中で


i1-3no10-70yume-k209s


*夢の中で

おばあちゃんは
足が痛いと言っては
この間出掛けて
歩いて来たから
と言います
腕が痛いと言っては
この間出掛けて
重いものを持ったから
と言います

行ったのは
一昨日だっけ?
と聞かれても
あ〜そうでしたっけ
と言うしかありません
おばあちゃんは毎日
家に居るのですから

*あなたがあなたに


i1-1no10-78ana-k422s


*あなたがあなたに

全身くまなく
動かしてあげる

楽に歩けるように
軽くしてあげる

冷たいところは
温めてあげる

もういいって言うまで
休んであげる

お花のように
きれいに飾ってあげる

あなたがあなたに
してあげられること

*先ずは今日だけ


忙しくならない
予定を立てる
痛くならない
生活をする
疲れない程度に
しておく

忙しいと言うのを
やめるために
痛いと言うのを
やめるために
疲れたと言うのを
やめるために

先ずは今日だけ
出来たら三日だけ
良かったら続けて

*求めなくても 望まなくても


i1-4no10-82moto-k915s


*求めなくても 望まなくても

良い友だちを
求めるより
自分が良い友だちに
なればいいと同じ様に
良い姑を求めるより
良い嫁になれば
向こうから良い姑に
なって来てくれる
良い子を望むことより
良い親になればいい
良い夫を求めるより
良い妻になればいい
何も求めなくても
何も望まなくても

*いい笑顔


i1-6no10-85ii-k1107s


*いい笑顔

「がんばって
ちょうだい」と

がんばって
がんばって

百年生きた
きんさんと
百年生きた
ぎんさんの

今も見守る
いい笑顔

*時間は作るもの


i1-7no10-86jika-k1106s


*時間は作るもの
      
雑事に追われる日々
寝なければならないし
食べなければならない
流れて行く時間の中で
如何に時間を作るか
娘の先生は
時間は作るものと言う

テレビにケータイ
パソコン、おしゃべり
ダラダラ仕事に
ダラダラ睡眠・・・
必要だけど長居は無用
時間はここで作るべし

*黒を白に


i1-8no10-87kuro-k226s


*黒を白に

白と思われている黒を
白に変えて行く
うやむやに
してある黒を
月日をかけて
世代を越えて
白にして行く

それは新しく
入って来た者の務め
ずっと居る者は
その匂いにさえ
気付くことが
出来ないのだから

*私の場合


i1-9no10-88wata-k20.3


*私の場合

がんばらなくちゃ
楽しくない
がんばりすぎたら
疲れちゃう
がんばるのも
がんばらないのも
自分の心と体に
聞きながら
自分の意思で
することだけど
がんばってって
言われたら
元気が出るかも
私の場合

*老木


k1120 老木


*老木

生きても百年という 短い一生の中で
つまらないことに 一喜一憂していないで
もっと広い心で もっと多くを見てごらん
君たちには どこへでも行ける 足がある
何でも使いこなせる 手がある
良いことに使ったら 発揮できる頭がある
小さなことに とらわれていないで
もっと広い心で もっと多くを見てごらん

私はずうっと見ていたよ
君たちが生まれる前のこと
君たちのおじいちゃんやおばあちゃん
おとうさんやおかあさん
君たちが生まれた時のこと
そして君たちが居なくなっても
子どもたちや孫たちを
ここでずっと見続けて行く
この場所でずうっとね

*いつまでも若い脳


度忘れなんか
へいちゃらだ
子どもだって忘れるし
気にすることはないからね

寝てる間に覚えたこと
頭が整理してくれる

食べるのは
ゆっくりよく噛み
腹八分

散歩も毎日少しずつ
動き回って記憶力
自分でどんどん
鍛えましょ

井戸端会議も大事な仕事
脳が活性するからね

マンネリは大敵だから
面倒がらずに
さ〜 いろんなことを
はじめましょう

「詩の小部屋」から拾い集めた詩を載せています・・☆


  ☆・・「風香の詩いろいろ」・・☆

[1] [2] [3] [3-2] [4] [5] [6] [7] [7-2] [8] [8-2] [9] [10]

[11] [11-2] [12] []


[詩の小部屋トップ]

☆・・次のページもご覧下さい。

ホーム「風香の蝶の舞う丘」へ