「風香の詩いろいろ」パート7−2

7-57.何事もなく〜95.あなたの言葉 ヾ(^- ^〃)   

*何事もなく


k1090s


*何事もなく

何かあっても
大事にはならず
困った時には
助けてもらい
何事もなく無事に
生きていられるのは
おじいちゃんや
おばあちゃんたちが
ちゃんと立派な土台を
築いてくれていたから

私もちゃんと
築いて行こう
子供たちが
何事もなく
無事に生きて
行かれるように

☆☆

*ただ願って


心配しても

結果が同じなら

ただ願っていよう

無事を願っていよう

なるようにしか

ならないのなら

全てを受け入れよう

秋枯れた花も

春には花を咲かせる

*刻まれる


p003 刻まれる


*刻まれる

今していることが

顔に刻まれる

心に刻まれる

体に刻まれる

だから出来るだけ

良いことをする

*修行


k1708


*修行

俺が高校の時
母ちゃんは
修行だと思って
高校に行け
と言ったから
修行だと思って行った
今も修行だと思って
やっているから
どうってことないよ
受話器の向こうで
二十二歳の
息子が言った

☆☆☆

*花見


寒い冬の
先には春があることを
知っていたから耐えて来た
耐えて耐えて
耐え抜いて
やっと迎えた春だもの
やっと出逢えた花だもの

花を求めて行楽へ
花を眺めて酒を酌む
美しい花に酔いしれる
働くことも
つい忘れ
桜さくらと踊りだす
明日も花見と騒ぎだす
花の命が長ければ
浮かれた時間も長くなる
これには困った花たちは
「早く花びら落として」と
やさしい風に頼みます
風さん心を鬼にして
涙流して花びらを
落として去って行きました

*これ位は


小さなことに

心を痛めて

いられるのは

大きな悲しみが

ないから


出掛けの雨も

大きな災害に

ならない為のひとつ

訳があって

起きていることだから

これ位は我慢しようか

*思い悩む時


自分の一番

大切なものが

健在かどうか

確認する


確認できたら

もうこれ以上

望まなくても

いいではないか


他のことは

もう、どちらでも

いいではないか

*一歩ずつ前に 


若い時には
若さゆえの
悩みがあり
年を取れば
年を取ったゆえの
悩みがある

今までにも越えて来た山や谷
それよりも遥かに
大変そうであるならば
戸惑ってしまうのも無理はない
でも大丈夫
一歩ずつ前に進んでさえいたら
乗り越えることが
出来るはずだから

これから向かおうとする山は
大きいけれど
山を越えることによって
ひと回り大きくなって
振り返ると
大きかった山は
小さく見えるものだ

*私が会いに行く


「会いたい人には
会っておこ」

私に会いたいのに
来れないなら
私が会いに行って
あげるよ

もう一人で
来れなくなった
年老いた親だから
私が会いに行って
あげるね

あなたの可愛い娘を
見せに行って
あげるから

*温かな無関心


咳をしている時

「大丈夫」って

言われると

咳ができなくなるって

娘が言った


「温かな無関心」って

そういうことなんだ

*今


明日という日は

また来るけれど

今、この時は二度と

来ることはないから

今しか出来ないことは

今、やっておきたい

*スティッチ


私の肩に飛び乗って

グルグル喉を鳴らして

甘えて来る

まだ大人になりきっていない

オス猫のスティッチ


癒されているのは

私の方だよ

*朝


昇る太陽に

日の恵みをいただいて

飾られた花に

心癒されて

駆け回る猫に

元気を貰って

あなたからのメールに

優しさをいただいて

私の一日が

また始まる

*心の詩(うた)


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*心の詩(うた)

メモしなければ
消えてなくなって
しまうかもしれない
ふと浮かんだこと

それが何だか
いとおしくて
そのまま
放ってはおけなくて
その場で
文字に変換した

あとで文字を並べたら
文章が現れた
心の詩が現れた

*旅の便り


「かわいい子には

旅をさせよ」と

言うけれど

子どもばかりに

旅させないで

たまには私も

旅してみたい


旅の便りを読みながら

「あ〜疲れた」と

寝転ぶ耳に

カチカチ刻む秒針の音

*共に生きる


子どもは
言うことを聞かない
夫とは意見が合わない
親は何かとうるさい
でもそれは
ごく普通の
当たり前のこと

共に生きるとは
そういうことだと
思ったら
もうそんなことを
わざわざ口に出して
言う必要など
なくなってしまった

*モグラたたき 


出たら打たれて当然だ
だからといって
引っ込んでばかりも
いられない

打たれたら
強くなる
たくましくなる
やさしくなる

打たれないように
逃げ足だって
速くなる

あのモグラたたきの
モグラのように

*育つ子ども


遊びに来た子に
お父さんは怖い?
と聞くと
怖い時もあると言う
お母さんは?と聞くと
優しい時もあると言う

怖い時があって
優しい時があって
なるほどね

そういう中で
子どもは育つ
ってことなんだな

*いつだって


わたしも わたしも
わたしだって
ちゃんと
咲いてるよって

わかっているよ
あなたも あなたも
あなただって
ちゃんと
咲いていること

いつだって見ている
遠くにいても
近くにいても
いつだって
見ているから

*生きてる理由


j009 生きてる理由


*生きてる理由

生きてる理由に
ちゃんとした答えなんて
出せないよ
ただ
生きていて
良かったって
思えることがあるから
生きていることを
喜んでくれる人が
いるから
生きていないと
悲しむ人がいるから
だから
生きてる
だから
生きていたいんだよ

*しあわせ


e024 しあわせ


*しあわせ

しあわせは
普通に見たら
見えないけれど
ちょっと
角度を変えて見たら
ちゃ〜〜んと
見えるんだ
小さなしあわせ
見えるんだ
小さなしあわせを
いっぱい集めたら
ホラ
こんな大きな
しあわせになった
わたしは
こんなに大きな
しあわせの中にいる

*いいんだよ


頑張って
やらなくても
できるところまで
来たから
もう
頑張らなくて
いいんだよ

あしたになっても
あさってになっても
いつになったって
もう
いいんだよ

*これが私


人と比べたって
ダメなんだよね
人が何と言ったって
そうなっちゃうんだから
仕方ないよね

これが自分なんだから
その自分は
私にしか分からない
私が付き合ってやるしか
ないんだから

これが私
この私と
如何に付き合って行くか
それが今後の課題

*稲穂


私の子が生まれるのを
楽しみにしてた伯母は
長男が生まれた頃には
体調を崩していた
春になって
良くなったからと
「お節句のお人形を」
と言って出かけて倒れ
帰らぬ人となった

長男が生まれる前の年
稲が実り始めた頃
「実るほど
頭を垂れるってね」
と言っていた伯母
年を取る度
稲が実る度
思い出すのは伯母の事

*少しずつ


g022 少しずつ


*少しずつ

辛い状況にあっても

希望が見えたら

大丈夫

光が見えたら

大丈夫だよ

その光に向かって

少しずつでいいから

進んで行ったら

いいんだ

一歩

また一歩って

*見えて来る


全体を見ていると
気が付かないことも
部分的に見ると
見えて来る
喜びや悲しみ
自然の美しさ

部分的にアップする写真は
普段気が付かなかった
細かい部分まで見せてくれる

ゆっくり話を聞いていると
今まで知らなかった
心の奥まで見せてもらえる

喜びや悲しみ
自然の美しさが
見えて来る

*みんな知っている


g021 みんな知ってる


*みんな知っている

わたしたち人間は
植物や他の全ての
生き物たちと共に
この地球に住まわせて
いただいている
人間ばかりが
好き勝手に出来る
地球ではないことを
知らないものはいない
自然に逆らうと
自然から
見放されることも
みんな知っている

*あなたの言葉


乾いた心を
潤してくれたのは
あなたの言葉
冷えた心を
温めてくれたのは
あなたの言葉
疲れた心を
癒してくれたのは
あなたの言葉

心がふわ〜っと
喜ぶのを感じた
あなたの言葉

あなたになら
何のためらいもなしに
どんな言葉も
吐き出せた私

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