せっかく行くのだから一日はってせっかくやるのだから一時間はって思っていた五分でもいいことに気付かないでせっかくだからと思わなければもっと気軽に出来るとは考えないで今からだって遅くない
上手に弾けなかったらどうしようって心配していたようだけどお母さんは演奏を聴いている間中ずっと幸せに包まれていたよ
目が覚めてカーテンを開けるとそこはいつもとは違う景色あれはあれは・・・そうだった私はこんな遠くまで来てしまった
＊そのままに 受け入れてただそのままにそのままに任せていたらそれでいいのよ ありのままそんな私がいいよって見ていてくれる人もいるから
＊心から やさしさが解け出す雪解けの水のように少しずつ少しずつやさしいあなたの心から
集合写真を撮る時美人の横だと目立たないからなるべく普通の方のお隣って思うんだけど運悪く美人に囲まれてしまったら頑張ってきれいになるのですホンの一瞬わたしが輝く
まだ完全に暗くなっていないわずかな空の青と紅く染めた夕焼けすっかり暗くなってしまった辺り一面もうすぐ陽が沈む夕闇に包まれながら足早に家路へと向かうその足を一時止めて空を見上げると夕陽が私を照らすあしたもまた晴れる
今まで苦労してやっとここまで築きあげることが出来ました別の個性を持つ二人のこと確かにずっと一緒は大変ですでも、そんなに一緒じゃなくてももういいんですよお互いの良い所も悪い所も知り尽くした仲違う趣味があっていいそれぞれに趣味を持ってそれぞれの好きなことをしていても・・・ 帰る所はお互いにここしかない子供たちの帰る所も残しておかなければならない生きている限り親でなくなることはないのだから
写真の中で羽をたたんでね出られるその時を今か今かって待っているんだあなたの心の扉が開いてあなたの口からそう そっと言葉が飛び出して来るのをねその時だよボクが羽ばたく時
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